筑波大学菅平高原実験センター ホームに戻る
センターの概要 菅平高原の自然と生物 樹木園 研究活動 教育活動 施設利用 リンク
 
 

 ニュース 

最新のニュースに戻る
前のニュースへ | 次のニュースへ ]

「菅平ネーチャー・アプリシエーション・ツアー」が開催されました

2016年2月5〜7日




  2016年2月5〜7日、平成27年度「革新的な教育プロジェクト支援事業:消極的理由で休学、留年する学生に対する 心理社会的支援の検討」の一環として、「菅平ネーチャー・アプリシエーション・ツアー」が開催されました。全学から募集された 7名の学生と、本事業の代表である石川正憲講師(医学医療系)、菅平高原実験センタースタッフ、常駐学生は、スノーシューをはいて アニマルトラッキングやバードウォッチングをしながら雪山、雪原でのエクスカーションを行い、厳冬期の自然を体感しました。

  休学、留学する学生は心理社会的に辛さを感じています。また、留学生も心理社会的にしばしば孤立感をいだきます。 参加した学生には留学生も含まれています。清澄な空気のなかでのエクスカーション、仲間との触れ合いは、参加学生にとって、 大きな力になったようです。三日間という短い期間でしたが、彼らの満足した様子、明るい笑顔は印象的でした。 当センターは、今後も、留年生、休学生、留学生を支援する活動を進めていきます。


いよいよ雪原へ!!


渓谷沿いでのエクスカーション


凍結した大明神滝の前での記念撮影




このページのトップへ