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論文がWeb of Science でHOT Paper と高被引用文献にダブル認定

2015年10月2日




  菅平高原実験センター昆虫比較発生学研究室の町田龍一郎教授と関係者8名を含む、世界13カ国・地域、43研究機関の 研究者101名が参加する国際研究プロジェクト「1000種昆虫トランスクリプトーム進化」コンソーシアム ("1K Insect Transcriptome Evolution (1KITE)" Consortium:以下、1KITE コンソーシアム: http://www.1kite.org)は2014年11月に、 昆虫の全分類群をカバーする103種の膨大なゲノムデータに基づき昆虫の目(もく)間の頑健な系統関係の解明に成功、成果を 米国科学雑誌サイエンスに発表しました(Misof et al. (2014) Phylogenomics resolves the timing and pattern of insect evolution. Science 346 (6210): 763-767. DOI: 10.1126/science.1257570)。

  この論文の反響はたいへん大きく、このほどトムソンロイター社のWeb of Science で HOT Paper と高被引用文献にダブル認定されました。







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