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第29回菅平前口動物学セミナーが開催される

2008年12月5日〜7日

 菅平高原実験センターは、1980年より毎年、学生、大学院生、小・中・高等学校教諭による、節足動物を中心とした前口動物に関わる研究発表会「菅平前口動物学セミナー」を開催しています。本セミナーの大きな目的の一つは、前口動物に関する研究を行っている学生、大学院生、理科教育に携わっている教員に発表の機会を与え、彼らの研究発展のステップアップをはかることにあります。回を重ねるごとに、参加者の研究内容、発表技術には、格段の向上がみられてきています。

 今年の「第29回菅平前口動物学セミナー」は12月5日から12月7日に開かれ、筑波大、福島大、群馬大、信州大、首都大学東京、自治医科大学、獨協医科大学、理化学研究所、農業生物資源研究所など、北は北海道、西は神戸から、72名の学生、大学院生、教員、研究員、小中高等学校教諭が参加、形態、分類、生態、また理科教育に関わる32題の講演に熱い議論が交わされ、交流がはかられました。


集合写真
参加者全員での記念撮影


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