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 運営および教職員紹介 

 当実験所の運営は、学内に設置されている山岳科学センター運営委員会(委員11名で構成)において審議され、その決定に基づいて 実験所総括が運営にあたっています。現在の教職員構成は14名(非常勤職員を含む)で、その内訳は次のとおりです。
※メールアドレスは「#@#」を「@」に置き換えてのご利用をお願いいたします。


石田 健一郎 ishida.kenichiro.gm#@#u.tsukuba.ac.jp
山岳科学センター長
菅平高原実験所総括
生命環境系 教授
植物系統分類学、植物細胞進化学

研究テーマ:
藻類を中心としたプロティストの多様性と系統分類・進化
細胞内共生による葉緑体獲得に伴う細胞進化
バイオ燃料等に資する有用藻類の探索とバイオリソース化

担当:生命環境学群 生物学類
生命環境科学研究科・生物科学専攻(前期・後期)

植物分類・系統・進化グループのホームページ
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~ken/

出川 洋介 degawa#@#sugadaira.tsukuba.ac.jp
菅平高原実験所長
生命環境系 准教授
植物系統分類学、菌類学

研究テーマ:
菌類の自然史に関する研究・接合菌類の系統分類学

担当:生物学類
生命環境科学研究科・構造生物科学専攻

菅平菌学研究室のホームページ
http://dgw-sugadaira.jimdo.com

田中 健太 kenta#@#sugadaira.tsukuba.ac.jp
生命環境系 准教授
植物繁殖生態学・個体群生態学・集団遺伝学・エコゲノミクス・木登り生態学
ホームページ

研究テーマ:
<重点研究>
 植物は様々な環境に適応しながら生活し、進化しています。環境適応を可能にしている遺伝子は何なのでしょうか。様々な環境傾度や生態学的相互作用の中 で、どんな形質に環境適応が進行しているのでしょうか。温暖化による新しい環境に植物は適応できるのでしょうか。それを調べるため、膨大な遺伝的情報が蓄 積されているシロイヌナズナ属野生種などを材料に、野外集団の生態学的調査と集団遺伝学を統合したアプローチによって研究をすすめています。
<その他の研究>
 ボルネオ熱帯雨林の木登り生態学・生態遺伝学、外来マルハナバチの生態影響、絶滅危惧樹木の景観生態学なども行っています。

ひと言:
 海外で急速に注目され始めたこの分野をいっしょに日本で発展させませんか。いろんな研究機会があるので、興味ある方はいつでもご連絡ください。


津田 吉晃 tsuda.yoshiaki.ge#@#u.tsukuba.ac.jp
生命環境系 准教授
森林生態遺伝学・集団遺伝学・分子生態学・山岳科学
ホームページ

研究テーマ:
森林樹木の集団遺伝学および過去・将来の個体群動態の推定
分子生態学手法を用いた森林の管理および保全
人間活動が森林生態系に与える影響とその歴史


町田 龍一郎 machida#@#sugadaira.tsukuba.ac.jp
生命環境系 特命教授
動物系統分類学・動物比較形態学・動物比較発生学

研究テーマ:
昆虫を中心とする節足動物の比較形態・発生学

担当:生物学類
生命環境科学研究科・構造生物科学専攻

昆虫比較発生学研究室のホームページ
https://www.sugadaira.tsukuba.ac.jp/machida/mushi.html

樫山 茂樹 事務係長
jimu#@#sugadaira.tsukuba.ac.jp
金井 隆治 技術専門職員
kanai#@#sugadaira.tsukuba.ac.jp
山中 史江 技術職員
yamanaka#@#sugadaira.tsukuba.ac.jp
正木 大祐 技術職員
masaki.daisuke.gb#@#un.tsukuba.ac.jp
中曽根 真理 非常勤職員
nakasone.mari.ge#@#un.tsukuba.ac.jp
宮崎 由香里 調理師
miyazaki#@#sugadaira.tsukuba.ac.jp
渡邉 理英 技術補佐員
春原 珠紀 技能補佐員

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