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茨城県自然博物館ミュージアムボランティアの皆さん、菅平高原実験センターを見学訪問

2014年10月1日〜2日

  10月1日・2日の2日間、ミュージアムパーク茨城県自然博物館のミュージアムボランティアの方々が菅平高原実験センターを 見学訪問されました。ミュージアムボランティアグループの代表である田村憲司教授(本学生命環境系)、小泉直孝さん、今村敬さんほか、 植物、キノコ、昆虫、野鳥、その他様々な分野チームの計23名の方々がおいでになりました。
  1日は出川洋介助教と大学院生、および 当センター公認のガイドボランティアである菅平ナチュラリストの会のメンバー有志が、センター構内のススキ草原から大明神の滝までのフィールドを案内しました。 2日は町田龍一郎教授が昆虫についてのレクチャーを実施し、活発な質疑応答が交わされました。茨城県自然博物館と当センターの ボランティアメンバーはいずれも、自然観察経験の豊富な方々です。いろいろな分野を得意とする多彩な顔ぶれが揃い、 多いに意気投合をして、新発見もあったようです。来年は、当センターのナチュラリストの会メンバーが博物館を訪問して見学させて頂いては、 と次のプランも出ており、今後も更に交流を深めていきましょうということになりました。


菅平高原実験センター公認ガイドボランティア・ナチュラリストの会メンバーによる氷河期依存種カラフトイバラの説明


黄葉の始まった森での、氷河期依存種クロビイタヤの観察


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