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筑波大学重点公開講座開催される

2012年6月30日

 「人と自然の繋がりを考える−今、失われつつあるモノ―」をテーマに二つの講座が開催されました。
 講座1では「草原の植物の多様性を体験しよう」と題し鈴木亮特任助教の指導の下、実験センター内のススキ草原で参加型調査を行いました。調査後は オオブタクサが増えている場所の観察を行いました。
 講座2では「長野県の外来種の現状とこれから」と題しNPO法人生物多様性研究施設あーす わーむ主任研究員福江佑子氏より、これまでの長野県の外来種 の調査データをもとに外来種の現状の報告と今後の対策ついての講演を行いました。


参加者に調査方法を説明する鈴木亮特任助教


刈り取った植物を調べ種ごとに並べる参加者。オレンジベストはボランティアスタッフのナチュラリスト講座受講生


福江佑子氏による外来種についての講座風景


福江氏が資料として持ってきた動物の毛皮を興味深くみる参加者たち






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