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樹木園 草原 アカマツ林 落葉広葉樹林 鳥瞰図


 樹木園 

 草原であった場所を1955年に造成を開始し、様々な樹種を植栽してきました。そこに自然に進入・定着した種が加わりは、今日では200種あまりの樹木からなる立派な樹林となり、動物やカビ・キノコの良好な観察場所ともなっています。菅平高原の代表的な潜在自然植生のひとつだと考えられているブナ林の復元を目指して、シラカンバ林の林床にブナの苗木を植えてブナ人工林の育成も行い、ブナの成長にともなう生物相・微気候・土壌などの変化を記録し、野外実習や研究の場として利用できるように管理しています。一部のブナ個体が、2005年頃から結実を開始しました。


樹木園入口付近の広場


園内 若いブナの林


より詳しくは、樹木園のページをご覧ください。


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