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冬の自然観察会を開催しました

2017年1月28日




  1月28日(土)、冬の自然観察会「凍れる滝の鑑賞と雪上のフィールドサイン」を開催しました。
  参加者29名が、菅平ナチュラリストの会メンバーの解説を聞きながら歩きました。 当日の菅平はとても良く晴れ渡り、眩しく光る雪原から森、そして、見事に凍った大明神の滝を観察することができました。
  キツネ、ウサギ、テンなどの雪の上の足跡や樹木に付いた地衣類など参加者にとっては、新鮮な自然観察になったようで、 とても楽しんでいただけました。

<お願い>大明神の滝とその周辺では自然が良好に保たれており、 そこで様々な研究・調査が継続されています。貴重な自然と継続調査地を将来にわたって保全する必要があります。 また、周囲に危険箇所があるために状況に応じた注意を要します。そのため大明神の滝は、センターが開催する公開日などを除いて 原則非公開となっています。なにとぞご了承ください。


地衣類を観察する参加者


雪に覆われた観察道を歩きます


凍りついた大明神の滝に到着!




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