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国際シンポジウム"日本と世界の山をみんなで考えよう"で発表を行います

2016年7月23日

  7月23日(土)、日本大学文理学部百年記念館「国際会議場」にて開催される国際シンポジウム"日本と世界の山を みんなで考えよう"にて、当センターの津田吉晃准教授が発表を行います。
  このシンポジウムでは今年から8月11日が国民の祝日「山の日」となりましたが、その制定の意義や今後の国際山岳への 取り組みなどについて考えます。津田准教授はこれまで世界各国でおこなってきた森林樹木の遺伝的多様性に関する研究や、 現在、筑波大学が準備を進めている日本初となる山岳に特化した修士課程など山岳教育への取り組みについて紹介します。 また菅平高原実験センターでも調査研究を行っているつくばキャンパスの上野健一准教授も発表します。興味のある方 は是非おいで下さい。

詳しくは、ポスターをご覧ください。
イベントポスター