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生命グローバル30野外実習・JTP生物学セミナーを開催―厳冬期の動物たちの生き様に触れる―

2012年3月12〜16日

 2012年3月12日〜16日、生命グローバル30英語コース "Laboratory and Field Studies in Land Biology"と筑波大学留学生センターの学生を対象とした 短期留学生プログラム「JTP Seminar in BiologyT」のタイアップ実習が開講されました。この実習は典型的な中部山岳地帯の積雪期における動物を中心と した生物の生き様に触れ、生物に対しての認識を深めることを目的としています。中国1名、ラトビア1名、タイ2名、生物学類の日本人学生5名と人数は 少なかったですが、国際交流の観点からも非常に有意義で楽しい実習となりました。−20度前後、もぐりやすい雪質で例年になくきつい雪中活動でしたが、 その分、厳冬期にたくましく生きる動物たちの生き様が強く印象付けられました。


「大明神の滝」の前での記念撮影


きつかった雪中活動




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